スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

免疫寛容

 人間の細胞には、自己の細胞であることを証明する固有の目印(MHCなど)があります。

 アレルゲン(抗原)には固有の目印がないため、免疫システムが「非自己」と認識することで、免疫反応が起こります。

 でも、それでは摂取した食べ物なども「非自己」と認識され、栄養を摂ることができません。

 ですから自分に害を及ぼさないものに対しては、免疫システムが反応しないようになっています。

 これが「免疫寛容」です。

 花粉症などのアレルギー疾患は、本来は免疫寛容が働くアレルゲンに対しての過剰な免疫反応です。

 免疫寛容が正常に働くためには、腸内環境が正常であることが重要のようです。

----------------------

 新生児の腸内は無菌状態です。

 生後、腸内に細菌が入りこみ細菌叢を作り出します。

 正常な腸内細菌叢が正常な免疫を作り上げます。

 ですから、乳児の食事は特に重要です。

 細菌叢が整うまでは、離乳食は食物抗原強弱表(東京医大方式・改訂版)などを参考にして、抗原度の低いものから取り入れるのがよいでしょう。

 しかし、細菌の働きって本当にすごいですね。


 
関連記事
スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

Amazon

facebook
プロフィール

chirouno

Author:chirouno
山本 彩世
カイロ・ウノ専属カイロプラクターです。
宇之助室長の代理をつとめさせていただいております。
ボディートーク(BodyTalk)のセッションもお試しください。

カレンダー
07 | 2017/08 | 09
- - 1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31 - -
月別アーカイブ
リンク
検索フォーム
since 2013
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。