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ブースター効果

 麻疹は、一度罹患あるいは予防接種をすれば、生涯免疫を獲得するといわれていました。

 でも、その後にも天然の麻疹ウイルスに曝露することで、免疫機能を強化するシステムが体内にあります。

 これをブースター効果(booster effect)といいます。

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 2001年、麻疹が大流行しました。

 これは近年、天然の麻疹ウイルスに曝露する機会が少なくなり、ブースター効果が得られず、抗体価が低下したためとされています。

 このため2006年から、MR(麻疹(Measles)・風疹(Rubella))ワクチンを2回接種することに。

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 昨年では、高齢者が新型インフルエンザにかかる割合が低いとされていました。

 このため高齢者は「自然に、何らかの形で免疫を獲得していたのではないか?」という仮説がありました。

 感染を人的に押さえ込むことで、ブースター効果の恩恵を受けられない環境になっていたかもしれないと思うと、なんだか皮肉に感じます。

 今シーズンのインフルエンザ予防接種が始まったそうです。

 新型インフルエンザ+A型+B型の混合ワクチン。

 私的には予防接種を受けるかどうか…、迷うところです。

 耐性菌のことも考えれば、免疫系を高めておくのが一番!ということでしょうか。

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 ただし以下に該当する方は、ワクチン接種をすることが望ましいとされています。

 主治医にご相談されることをおすすめします。

【季節性インフルエンザの合併症に対するハイリスク群】
 →詳細は国際感染研究所 感染症情報センターを参照してください。
 ・5歳未満の小児
 ・65歳以上の成人
 ・18歳以下の小児や若者で、長期アスピリン治療を受けている人や、インフルエンザウイルス感染後ライ症候群に罹患する可能性の高い人
 ・妊婦
 ・慢性の肺・心・肝・血液・神経・神経筋・代謝性疾患を有する成人または小児
 ・免疫抑制状態にある成人または小児(治療やHIV感染による免疫抑制状態も含む)
 ・長期滞在型医療施設や慢性疾患治療施設入居者





 
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Author:chirouno
山本 彩世
カイロ・ウノ専属カイロプラクターです。
宇之助室長の代理をつとめさせていただいております。
ボディートーク(BodyTalk)のセッションもお試しください。

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